最近、VB6.0経験者のVB.NETソースコードをレビューする機会が多い。
#ソースコードレビューなんてほとんどしてもらったことがない俺がやっていいのかという
#ちょっとした疑問もちらほらだけど、そんなことも言ってられないらしい・・・。
さてさて、VB6.0プログラマには.NETになってからの制約とか
便利になったフレームワークを理解していくのは相当困難らしい。
昔の言語は良くも悪くもプログラマの自由にできたものが
言語が新しくなるに従って、どんどん便利になる反面、どんどん制約がきつくなる。
その辺をあんまりよく理解できないみたいです。
でも、最低でもプロジェクトメンバが同じ制約のもと、それを理解してプログラムを書くことが
どれだけ重要かはもういまさら言うまでもなく誰もが理解してること(きっと昔もね)。
ただ、自分が作った制約じゃないから反発したり無視したりするだけで・・・。
曲がりなりにも推進部のおいらは
ときには(あんまり良くないけど)本来の理由を隠してでも、
そうしなければいけないと言い切ることもあるけど、
制約を守ることでどれだけのメリットがあるかってことを
誰にでも(役員、上司、同僚、部下、お客様)、
いつでも(会議、打ち合わせ、レビュー、雑談)、
どんなときでも(体調、気分、やる気(?))、
ちゃんと説明できるように準備しておかなきゃいけないな〜。
posted by libaty at 17:20| 東京 🌁|
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