VSTSってBetaのせいかもしれないけどずいぶん重いような
あまりにも重いから実機にいれてみたけどそれでもかなりきつい
Pen4 2.0GHz, Mem 768MBでつらいってどうすんやろ・・・
重いのをおいておけばVSTSはかなり便利かも。
1.UnitTestの自動生成
テストを作りたいメソッドを指定すれば次から次へと雛形が作られていく。
UnitTestの書き方はJUnitとかNUnitでやってたようにごりごりって感じだけど。
雛形作ってくれてテストを一元管理できるだけでもかなり便利になった
2.Code Coverage
UnitTestを実行したらどのコードを実行したのかグラフィカルに見れるのはイイ!
どこが実行されてないかがすぐにわかるからテストコード追加するのもかなり楽
3.Static Code Analyze
コードをコンパイルするときに同時にネーミング規約、セキュリティリスク、
デザインルール等々をチェックしてくれる。
今はまだMSが勝手に決めたルールでのみ試してるけどそれだけでも
いろいろ勉強になるから○
4.Performance Analyze
まだ試してないけど、メソッドごとの実行時間チェックとか機能単位での
経過時間把握とかができるらしい。きっと便利・・・
ここがだめ
1.HTTPまわり、DBアクセスまわりのUnitTest
VSTS単体ではサポートされてない。JavaではDBUnitとかあって、信頼できるDBアクセス
が提供されてたけど、.NETはまだない。
(XMLごりごり書かなきゃいけないのはイヤだけど・・・)
NUnitASPを自分で組み込んだりしないといけないのもなんとも・・・。
2.いろんなところで削除ができない。
ためしに作ったTeam ProjectとかTeam Buildとかが削除できない。
せめて管理者権限もってるやつにくらい簡単に消させてくれと思う。
posted by libaty at 23:11| 東京 ☁|
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