2005年12月25日

ほったらかし

新しいブログに移動してからずっとほったらかしですが、
今でもそれなりにアクセスいただいているようです。

あれやこれやとしょうもないもんばっかりでも身に来ていただいてうれしい限りです。
新しいブログでは、もう少し突っ込んで展開していけるようがんばっておりますので
そちらもよろしくお願いします。

http://cs.gogo-asp.net/libaty/
posted by libaty at 00:41| 東京 ☀| Comment(36) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

おかげさまで月間1万PV達成

11月は、ついに一ヶ月間のページビューが1万を突破しました〜
これもひとえに毎日見に来てくれるみんなのおかげ。
え?RSSアグリゲータが勝手に見に行ってるって?
そ、それは・・・。

これからもそれなりに記事を書いていくのでよろしくお願いします。

と、書いておきながらあれですが、ブログをお引越しする予定です。
新しいサイトは
http://cs.gogo-asp.net/blogs/libaty/

まだ、サイトそのものが不安定な感じなので
これからいろいろやっていくけど、今後は新しいほうに記事を書いていこうと思うので
RSSの登録変更、お願いします。

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posted by libaty at 10:05| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月29日

VSが賢くなりました

いや、当然なんだけど・・・。

VS2003のころ、あるカスタムコントロールを作ったことがあります。
いたってシンプルなもので自分が貼られているWinFormを取得して、そのWinFormに貼られているComponentの一覧を取得できるようにしただけのもの。

で、VS2003のころは、このコントロールが貼られた瞬間でこの作業を使用とするとタイミングが悪いらしくかなり面倒なことをしないといけなかった。
Me.ContainerとするとVSのDesinerHostクラスを取得して、そこから自分にキャストすることすらできないときもあった。
そのため、リフレクション使ってかなり無理くり取得してたんだけど・・・。

VS2005で同じことを試したら、同じタイミングでもMe.Container.Componentsで余裕に取得できた。
う〜ん、こういう微妙なところも変更が入ってるあたりがうれしい。
おかげでかなりコード量を減らすことができました〜。
posted by libaty at 23:54| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | VSTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VS2005でCustom Actionを定義したら・・・

現在、目下VS2005のアドインをどうやって作るか勉強中。
今日は、とりあえず適当なコードを作って、どうやってインストーラを作るか勉強してみた。

VS2005からはアドインの登録方法がレジストリからXMLファイルに変更になり(旧来の方法も使える模様)、以下のフォルダにそのXMLファイルを配置しろとのこと。

・All User
C:\Documents and Settings\All Users\Visual Studio 2005\Addins
・自分のみ
C:\Documents and Settings\<username>\My Documents\Visual Studio 2005\Addins
参考:MSDN2 - Add-In Registration

MSDN2 - How to: Upgrade Visual Studio .NET 2003 Add-ins to Visual Studio 2005 by Using XML Registration (Managed)では、
<drive>:\Document and Settings\All Users\Application Data\Microsoft\MSEnvShared\Addins
または
<drive>:\Document and Settings\yourusername\Application Data\Microsoft\MSEnvShared\Addins

と記載されている。どっちが正しいのやら・・・
どっちにしても、XMLファイルにはDLL名をフルパスで記載してあげないといけないのでたとえば、Program Filesの下にインストールしたかったらインストールしたあとにXMLを編集しないといけない。

となれば、Custom Actionの出番ということで以下のようにしてみた。
1.新しい項目の追加でInstaller Classを追加
2.Install / Commit / Rollback / Unintallのメソッドをオーバーライド
3.Setup ProjectでCustom Actionを追加

で、試しにコンパイルして、C:\Program Files\以下にインストールしてみようとしたら・・・。
file:///C:\Windows\System32\Files\AppName\ClassLibrary1.dllが見つかりませんというFileNotFoundExceptionが・・・。

VS2003はこれで普通にいけたのに・・・。
でも、エラーをよっく見てみるとFilesより先はインストールした場所を指そうとしている。
もしかして・・・、パスの解決間違ってる?
C:\Windows\System32\からインストールした場所に移動しようとして、間の空白でひっかかってるとか・・・。文字列をダブルコーテーションでくくらずに使おうとしてるとか・・・。

とりあえず、空白が入らないパスで試してちゃんと動くようならバグの可能性もあるかもしれないな〜。
posted by libaty at 00:16| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | VS-AddIn | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月26日

(続)アドインで構成ファイルを使いたい

昨日の続き、、、
自分でAppDomainを作ってしまえばいいって感じで試してみたけど、
どうもVSとの通信の部分がうまくいかない。
Projectのキャストとか失敗しまくる・・・。
きっと、なんか悪いんだろうけど。

で、AppDomainを作らないで、AppDomain.CurrentDomain.SetupInformation.ConfigurationPathを書き換えるには?

AppDomain.CurrentDomain.SetData("APP_CONFIG_FILE", filePath);

でできそうな感じだった。
試してみたところ、
devenv.exe.configから自分の構成ファイルに切り替わってた。
まだ、ちゃんと検証できてないのでそれは検証が出来次第ってことで。
posted by libaty at 01:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | VS-AddIn | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月25日

アドインで構成ファイルを使いたい!

VS2003でもVS2005でも一緒なんですが(たぶん)、
基本的にはVSアドインで構成ファイルを使うことはできない(はず)。

というのも、たとえば、ConfiurationSettings.AppConfigプロパティは
AppDomain.CurrentDommain.SetupInformation.ConfigurationPathで設定されている構成ファイルを読み込みに行くんだけど、VSアドインだとこの値はdevenv.exe.configになっている。
つまり、VS自身の構成ファイルが読み込まれてる。

で、AppDomain.CurrentDommain.SetupInformation.ConfigurationPathはReadOnlyプロパティではないから、これを自分の構成ファイルのパスに書き換えてしまえ!と思ったら、ものの見事にはじかれました(ーー;)

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posted by libaty at 00:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | VS-AddIn | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月23日

cerviで実験中

一部では報告してるんだけど、ついに、やっとcervi契約
.NETベースで自分のホームページを作ろう作戦展開中です

で、cerviではサブドメインを10個まで持つことが出来るということで。
Community ServerベースのBlogをcsサブドメインに
お友達のサイトをxxx(名前未定)サブドメインに
って感じで展開することを計画したわけですが・・・。

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posted by libaty at 11:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | .NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

WorkItemTrackingあれこれ

まぁなんていうか、WorkItemの中に計算された値を持ちたいなんて要望が・・・。
Ex) 作業基準時間 - 実績作業時間 = 予定残り作業時間

WorkItemでレポーティングのような値を持たせたいと思う理由には疑問を感じるけど、
まぁ、お客様の要望なので。
でも、WorkItemTrackingのコントロールにはこんな機能をサポートしているものはない。
ということで、どうするか?

答えは、Notification Servicesを使いましょうということらしいです。

例えば、WorkItemが保存された場合には、Notification ServicesよりWorkItemChangedEventが発行されます。これをハンドリングできるWeb Serviceを用意しておいて、そのロジックの中で計算させて、WorkItemを保存しなおすという作業をするのが手っ取り早いらしい。

唯一の問題は処理がサーバー側で行われるから、クライアントには瞬時に反映されないこと。
一度、リロードしないといけないあたりが微妙にできてるんだけどユーザーエクスペリエンスはいまいちだよな〜と思ってしまう感じです。
posted by libaty at 23:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | TFS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月17日

the Microsoft Conference 2005行ってきました

ものすごい人数がいてびっくり。
やっぱりそれだけ注目のものなんですね〜。

基調講演はVisual Basic 2005について聞いてきましたが
最後にちょっとだけLINQの話もあってそれなりに楽しめました。

セッションは200のシリーズだったのでほとんど聞いてませんが、
スポンサーパビリオンはなかなか面白かったです。
各社、IA64系のサーバを持ち込んだりしてがんばってるな〜って感じも。

私が注目して聞いてきたのはGrapeCityでしたが・・・。
InputManやEl Tabelle, SPREADなどはカレンダーイヤーで来年1クォーター〜2クォーター中くらいには対応してくるようです。
詳細は
http://www.grapecity.com/japan/Support/Database/C19586_News.htm

デモでいろいろ見せてもらいましたが新機能もかなり充実しててそれはそれでいい感じでした。
ただ、話を聞く限りでは初回起動時の性能改善は無理だったようで。
あと、この前発表されたInputMan Web Editionの2005対応はまだ検討中段階らしいです。
posted by libaty at 22:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | .NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

Visual Studio Team Suite Japanese

先週末にようやっとVisual Studio Team Suite Triel Englishをインストールしたのに・・・。

MSDNサブスクライバダウンロードには今日付け(11/15)で
Visual Studio 2005 Team Suite Release Candidateが登録されてた・・・。

ダウンロードページを見ると180日お試し版と書いてある。
Triel版も同じだったのでもしかして同じ機能の日本語版?

かなりショックだから1ヶ月くらい放置しようかな・・・。
posted by libaty at 15:26| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | VSTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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